A student joining from Harbin, China. - 制御研ニュース

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2018年も後半戦に入りましたが,後期より Liu Xiao 君が制御研究室に加入しました。

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Liu 君(写真左側:手前から3人目)は,アシストスーツの開発に興味をもって加入した学生で,まずは研究生としての活動になります。来年度の大学院進学を目指して,現在猛勉強中です。日本での生活に慣れ,研究も fun event も両方全力で楽しんでくれることを期待しています.

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Since October 1st, we have a new member from Harbin, China. His name is Mr. Liu Xiao. He wants to join a research project on the development of wearable assist device in our lab. Hope he will enjoy his stay and his study in Japan. 

B4 服部君が SPIED 2018 (韓国・群山大学校)で grand prize を受賞 - 制御研ニュース

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 制御研究室のB4生の服部稜君が所属した国際チームが,8/17-28の日程で韓国の群山大学校にて開催された SPIED 2018 (Summer Program for Innovative Engineering Design) の Capstone Design Competition にて Grand prize を受賞しました。

  服部君は,江蘇大学(中国),群山大学校,ソウル市立大学,仁済大学校(韓国)のメンバーとともに「Smart Washstand」という作品を作り上げました。これは,洗面台を使う人の身長に合わせて、自動的に上下に動くシンクであり、"Arduino"と"MakeBlock"を使って作られています。天井にある超音波センサーで人の高さを測定し、その値によって高さを制御できる車のDCモーターを動かし、シンクの高さを調整していて、人がいなくなったらシンクの高さが元に戻るようになっています。また、部品の大半は3Dプリンターで作られています。

SMARTWHASHSTAND.jpg写真1:Smart Wash-stand

 作品は、プレゼン・デモンストレーションの審査を経て受賞となりました。 

 服部君は受賞について「SPIEDが始まった頃は、チームで日本人が一人だけでコミュニケーションなど多くの不安がありましたが、チームメンバーや他の韓国・中国の学生とご飯に行き、交流を深めることで他国の文化・食べ物など多くの事を知ることが出来ました。12日間という短い時間でしたが、講義や班活動、国際交流など毎日充実した日々を送り、結果としてGrand prizeを受賞できとても嬉しく思っています。また、このような機会をくださった江先生、引率してくださった森田先生、現地で指導してくださった先生方にはとても感謝しています。」とコメントしています。

写真4.jpeg写真2:表彰状を受け取る服部君(中央)

写真1.jpeg写真3:チームメンバーで記念撮影

【fanイベント】OB会を開催しました - 制御研ニュース

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8月11日(土),制御研を修了・卒業したOBの皆さんと現役メンバーとの交流の場であるOB会を宇部市内にて開催しました。当日は,多数のOBの皆さんが参加して下さり,例年以上に賑やかな会となりました。卒業した人の業種も多岐にわたっていて,制御研の歴史を感じることができました。

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【国際会議】M2の Jiang 君が IEEE ICMA 2018 (Changchun, China) で発表しました - 制御研ニュース

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制御研M2の Jiang Kai 君が,現在中国長春で開催されている IEEE International Conference on Mechatronics and Automation (ICMA) 2018 にて,呼吸性移動を示す腫瘍の位置予測モデルの構築に関する以下の論文を発表しました.

【発表論文情報】

K. Jiang, F. Fujii and T. Shiinoki, "Prediction of lung tumor motion based on recurrent neural network"

Jiang 君の研究は,実時間動態追尾照射 (DTT-RT) と呼ばれる,呼吸性移動を示す腫瘍に対する次世代の放射線治療技術の基幹となる,腫瘍の未来位置予測に関するものです.

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オープンキャンパスに出展しました - 制御研ニュース

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2018/08/03(金),快晴の天候のもと山口大学工学部のオープンキャンパスが行われ,制御研究室も,医学部附属病院との共同研究テーマである「ロボットマニピュレータを用いた4D動体ファントム」の研究成果を紹介する出展を行い,実際にロボットを動かしてのデモも実演しました。工学部の機械工学科の研究成果として「がんの放射線治療」が取り上げられたことに驚かれている方も少なからずおられましたが,「機械工学を背景にしているからこそ貢献できることがある」という説明に納得して頂けたようでした。狭い実験室でのデモではありましたが,多くの高校生・中学生と保護者・教員の方にご来訪いただいたことに御礼申し上げます。また運営に尽力してくれた学生諸君、ありがとうございました。

20180804090408.jpg写真:研究内容と成果を説明する片山君

【国際会議】M2の梶原君が 60th AAPM(Nashville, USA) で発表しました - 制御研ニュース

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制御研M2の梶原優太君が,医学部附属病院放射線治療科と当研究室の共同研究成果を,アメリカ・テネシー州ナッシュビルで開催されている第60回米国医学物理学会年次大会 (AAPM : American Association of Physicists in Medicine Annual Meeting) にて発表しました (2018.08.06 写真追加しました)

【発表論文情報】

Y. Kajihara, T. Shiinoki and F. Fujii
"A deep learning approach of the image based acquisition of the position and the shape of a lung tumor using x-ray color fluoroscopic images"

この研究は,呼吸性移動を示す肺がんの放射線治療の技術向上に関するもので,現状肺腫瘍への放射線治療を行うために必要な「腫瘍近傍への金マーカーの侵襲的な留置」を不要とする,治療の際に撮影するX線透視画像だけを用いた腫瘍位置・形状の特定を行うシステム構築を目指すものです。今後の発展が期待されます.

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写真1:同じセッションで発表する人たちと待機中

kajihara_a2.jpg写真2:発表中の梶原君

Saying good-bye to our temporal colleague from Thailand - 制御研ニュース

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6月上旬に,夏休み中のインターンシップで制御研に来た Maprang が帰国することになり,送別会を行いました。2か月の間,ほぼ経験がなかったであろう開発環境で実験装置の構築に尽力してくれました。帰国後4年生の project で,今回の経験が活きることを願っています。彼女の活動のサポートに尽力してくれた学生さんもありがとうございました (F.)

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Our intern student Maprang from Kasetsert University, Thailand will be leaving Japan to go back home. During her stay, she was working consistently to develop part of the integrated VR system which will be used shortly in our newly started project. Hope you enjoyed your stay with us, and wish you best of luck for your future.

【学術論文掲載】Actuators - 制御研ニュース

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機械システム制御研の「ピエゾアクチュエータの速度依存ヒステリシスのモデリングと制御」グループの研究成果論文が,以下の journal に掲載されました。

F. Fujii, K. Tatebatake, K. Morita and T. Shiinoki,
"A Bouc-Wen Model-Based Compensation of the Frequency-Dependent Hysteresis of a Piezoelectric Actuator Exhibiting Odd Harmonic Oscillation," Actuators, 7(3), 37, 2018

[DOI情報] https://doi.org/10.3390/act7030037

この論文は,バイモルフ型ピエゾアクチュエータの速度依存ヒステリシス特性を表すモデルに,特定の周波数で観測される奇数倍高調波振動による歪みを表現できる数式構造を取り入れたモデルを提案し,そのモデルを利用した制御までを行って性能評価し,提案制御法が高い性能を発揮することを示しています.モデルは,IEEE/ASME AIM で発表したものと異なり,奇数倍高調波の取扱いについては簡略化したものとなっていますので,今後はAIM提案モデルを用いた制御系の構成を行っていく予定です.

【国際会議発表】IEEE/ASME AIM 2018 @ Auckland, NZ - 制御研ニュース

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2018/07/09-12 に,ニュージーランドの University of Auckland (city campus) を会場として,IEEE/ASME International Conference on Advanced Intelligent Mechatronics (通称 AIM)が開催され,システム制御研ヒステリシスモデリングと制御チームの研究成果である以下の論文を発表しました。

Fumitake FUJII and Ken'ichi Tatebatake,

"An Extension of Modified Bouc-Wen Model to Capture Frequency Dependent Hysteresis of a Bimorph Piezo Actuator Exhibiting Odd Harmonic Oscillation"

この研究は,ピエゾ素子を駆動した時に観測される「奇数倍高調波振動」のモデリングに関するもので,将来的な制御への応用も視野に,バイモルフ型ピエゾアクチュエータの挙動を説明する現象論的数理モデルを提案しています。

We welcome our visiting student from Thailand - 制御研ニュース

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制御研究室に,新たなメンバーが加入です!
山口大学工学部ととタイ・カセサート大学との学生交流プログラム(インターンシップ)の2年目,去年のタス君に続き,制御研にインターンの学生さんがやってきました。

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Maprang さん(前列左から2人目)は現在カセサート大学工学部の3年生で,春学期を終え4年次に進級するまでの休み期間を利用し来日,当研究室での活動を希望してくれました。人間とロボットとの協調に興味があるという彼女は,制御研が今年から取り組む CHI (Computer Human Interaction) 研究課題のチームに参画し,日々熱心に活動してくれています。We hope you will enjoy your stay in Yamaguchi, and in Japan !